ジム・スナイダーは、20年間で50種類以上のカヤックのデザインをしている、偉大なデザイナーです。また、1965年からパドルを持ち、ホワイトウォーターにおいて多数の技術革新をもたらしました。ジム・スナイダーの名は世界中の川に知れわたっています。
2000年には“Top 100 Paddlers of the Century“の一人に選ばれています。
ミステリームーブ等の現在使われている技のほとんどは彼が開発しました。
それ故、彼は“スクオートの神様”と呼ばれています。
毎年、日本でもジムを招きSquirtogether というイベントが行われています。

クオリティーの高いカスタムウッドパドルを作り、新しいフネやヘルメットのデザインをし、またすばらしいパドラーでもあるジムはマルチな人間であると言えるでしょう。

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マイク・ジョンソンは1946年からカヌーを始めました。
13年後サーフィンを習うと、次第にカヤックでのサーフィンを楽しみはじめたのです。
ハイレベルのパドラーでもあった彼は、自分の納得のいくフネを作りたいという衝動に駆られ、1968年サーフカヤック・スリッパーを製作しました。それ以来、彼は常にパドルサーフィンのレベルを上げることを目標としました。彼のフネは様々な大会のハイパフォーマンスクラスで優位を占め、ついに、1996年、大洋を最も速く泳ぎ最も恐れられているサカナ、“サメ”という意味の“メイコ”を製作したのです。

サーフカヤックに乗るなら、メイコシリーズです。